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Sumitai賃貸トップページ> 不動産豆知識(賃貸不動産用語事典) |
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給湯 |
屋外などにガスでお湯を沸かす給湯器が設置されていて、蛇口をひねればお湯が出るもの。温度調節がボタンやスイッチで出来るものと、蛇口で水とお湯で調節するものと2パターンある。 |
追い炊き給湯 |
給湯設備で追い焚き機能のついたタイプ。 |
バランス釜 |
お風呂の水を沸かす事が出来るもの。湯船の隣に設置されたものが多い。つまみをひねって点火するタイプで、シャワーのあるものと、シャワーがないタイプがある。 |
オートバス |
ボタン1つでお湯をはったり、温め直したりできるもの。 |
オートロック |
マンションのエントランスにドアを設け常時、施錠された状態で、来訪者はインターホンで訪問先の住人に連絡し解錠してもらってから建物に入れるシステム。入居者が入館するときは、暗証番号または鍵で解錠することができる。 |
シャンプードレッサー |
ハンドシャワー等が付いていて、洗面台でシャンプーができるもの。 |
クレセント |
サッシに付いている金具(鍵)のこと。 |
はめ殺し |
開閉が出来なく固定されている窓のこと。 |
ピクチャーレール |
壁にものを吊るす為の、フックがついているレールのこと。本来はピクチャー(写真・絵画)を飾るためのもの。 |
防水パン |
洗濯機を設置する場所にある台。万が一水が溢れても広がらないようになっている。 |
ランドリーパイプ |
浴室の天井付近に付けられている洗濯物を干せるパイプのこと。 |
ウォームレット |
便座を温めるための温度調節機能がついた便座。 |
ウォシュレット |
洗浄機能の付いた洋式便器。水温や温度調節もでき、乾燥機能のついたものもある。シャワートイレともいう。 |
床暖房 |
床を発熱面とし、そこからの輻射熱で部屋全体を温める暖房方式。大きく分けて温水式と電気式の2種類がある。温水式はボイラーや給湯器で沸かした温水を床下のパイプに循環させる方式。熱源には主にガス・灯油を用いる。電気式には発熱体を内蔵したパネルを利用するタイプと深夜電力を利用する蓄熱タイプがある。 |
浴室乾燥機 |
浴室用の換気扇に、乾燥や暖房などの機能を加えたもの。温風を吹き出して、浴室内に干した衣類の乾燥をおこなったり、入浴前に浴室を暖める機能などを持つ。熱源には電気式とガス温水式がある。 |
宅配ロッカー |
不在のときでも宅配便を受け取れるようにしたロッカー型の装置。宅配業者がロッカーに荷物を預け入れ、不在配達票を届け先住戸の郵便ポストに投かんする。帰宅した居住者は、登録された暗証番号を指定のロッカーに入力して荷物を受け取るしくみ。宅配ボックスともいう。 |
電気コンロ |
電気を使って加熱を行うコンロ。加熱に時間がかかるのが難点だが、火を使用しないため火災などの危険性が低く、ガス漏れ等の心配がないため、単身者用の賃貸住宅に使用されている場合が多い。 |
IHクッキングヒーター |
磁力線の働きによって鍋自体を発熱させ加熱調理する、熱効率の高い調理器具。ただし、使える鍋の素材が鉄やステンレスなどに限られる。 |
トランクルーム |
家財などを入れておく小屋・倉庫。スキー板やサーフボード・カー用品・工具類など、普段あまり使わないもの保管するのに便利。最近では賃貸マンションなどでも室内とは別にトランクルームを設けているところがある。 |
ADSL |
通常の電話回線を使用して情報通信を行なう技術のこと。通信速度は2Mbpsから数十Mbps。 |
光ファイバー |
ガラスやプラスチックの細い繊維を芯として光をとおす通信ケーブルのこと。通信データを光の信号でやりとりするため、高速・大容量の情報通信が可能。計算上は100Mbpsの通信速度が出るとされている。 |
二重サッシ |
サッシそのものが二重に取り付けられた窓のこと。開口部にサッシを二重に取り付けたもので、防音・遮音性が高くなる。はじめから二重サッシとして取り付けられたものと、リフォームなどで最初に取り付けられていた窓の内側にもうひとつのサッシを設ける場合がある。 |
ペアガラス |
2枚の板ガラスで空気層を挟み込んだ断熱性の高いガラス。「複層ガラス」ともいう。中に入れた吸湿剤によって空気層を乾燥状態に保っているため、熱が伝わりにくく、室内の冷暖房効果が高くなる。また、外側のガラスが冷やされても空気層の断熱効果によって室内側のガラスは冷えにくくなるので、室内のガラス表面に結露しにくくなる。3枚ガラスや特殊な金属膜でコーティングした高断熱タイプなど、いろいろな種類がある。 |